とにかく楽に楽しく生きたい

0歳娘と3歳息子がいます。4月からパート主婦。ていねいな生活とは真逆の生活をしています。

【買ってよかった】ワンオペで子供2人をお風呂に入れる【2人目育児】

夫の帰宅は21時は過ぎる。子供2人を一人でお風呂に入れなければならない。

私の手順はこうだった(過去形)

  1. 娘はハイローチェアに寝かせて脱衣所で待機
  2. 息子を洗って湯舟に入れる
  3. 自分の髪と体を洗う
  4. 娘の服を脱がせて体を洗い、3人で湯舟へ
  5. 娘をお風呂から出してハイローチェアの上で体を拭く、保湿、オムツ装着までを済ませる。バスタオルにくるんでそのまま待機。
  6. 軽く自分の体を拭いて息子をお風呂から出す。
  7. 息子の体を拭く(ここで息子脱衣所から逃亡)
  8. 自分の体をしっかり拭いて、パパパっと自分の顔の保湿。あわよくばここでパジャマを着てしまう(裸の息子は放置)
  9. 逃亡した息子を捕まえて保湿。娘にパジャマを着せる。息子にもパジャマを着せる。

とこんな感じでバッタバタだった。

 

ある日から、脱衣所で独りぼっちの娘が大号泣

最初は、そのうちあきらめて泣き止むだろうと放置していた。だが娘は諦めなかった。喉から血が出るんじゃないかと思うくらい泣き叫び続ける。そして寝返り。狭いハイローチェアの上で一生懸命寝返りをしようとしている。危ない。これは最初からみんなで一緒に入らないと…。

 

お風呂場で使える椅子を購入

捨てる時のことを考えて空気で膨らますもの一択。安心メーカーのリッチェルのものを買った。

膨らますタイプはカビが生えるとか裂けて空気が漏れるとかそういう声もあるようだが、使うのはつかまり立ちをするまでの短期間だと割り切っているので耐久性は二の次である。ただ、浮き輪やビーチボールのような素材よりもだいぶしっかりしていると思う。溝も写真ほど深くないのでそこまで水もたまらなさそうだし、吊るす用の穴も付いているので干すのも簡単だ。

 

満を持してのお風呂タイム…。しかし大号泣

シャワーをかけて温めながら座らせてみると大号泣。撃沈である。脱衣所で一人になるのが嫌なんじゃなかったの~!?私が体を洗っている間、大号泣する娘に「大丈夫だよ」と言いながら寒くないように足にシャワーをかけ続ける息子。優しい。椅子からおろして抱っこしても泣き続ける。どうしよう。しかし私にはこれ以外の策は思いつかない。このままいくしかない。脱衣所に一人よりましだろう。寝返りも危ないし。

 

3日目、突然泣かなくなった

あの大号泣はなんだったんだというくらい、ご機嫌に座るようになった。一人じゃないということが分かったのだろうか。機嫌よく、真ん中の突起(ポンプになっていてこれを上下にシュポシュポすることによって膨らむ)をしゃぶろうと頑張り始めた娘。前のめりになっても椅子が倒れる気配はない。

 

今ではこれなしではお風呂に入れない。本当に買ってよかった。

息子3歳。トイレトレーニングが進まない。

3歳息子、夏にはオムツが取れる予定(私の頭の中だけ)だった。4月からは幼稚園。それまでにはと思っていたけどまだ取れない。どうすればいいの。

様々なやり方を試してみた

シールご褒美方式

トイレに行けたらシールを貼る。よくあるやり方である。ただダメだった。シールを貼るのは大好きな息子だが、トイレに座ってまで貼るほどの魅力はなかったようだ。

 

好きなキャラクターのパンツを買う

トーマスやドラえもんのトレーニングパンツを買った。3層のやつだ。パンツを見て「可愛い~」というものの、特に率先して履きたがるということはなかった。

 

トイレに親しみを持てるような絵本を買う

息子はトイレはおしっこやうんちをするところだということは知っている。なのでトイレに親しみが持てるような絵本を買ってみた。が、絵本は絵本として楽しく読んでいるが、自分がトイレに行ってやってみようという気にはならなかったようだ。

 

12月のある日、大事なアソコをかゆがりだした息子…

とにかくオムツは蒸れる。「アソコがかゆい」と言いかきまくる息子。当然傷になる。傷になったところにおしっこが付くとしみて痛い。そこで私がささやく。「トイレでおしっこすると傷にしみないし、パンツにするとかゆいのも治るよ~…」と…。そこから徐々にトイレでおしっこをするようになった。パンツもトレーニングパンツだと結局蒸れそうだったので、肌に優しいグンゼのものを購入。

これに、息子の大好きな踏切をアイロンプリントで付けた。(百均のアイロンシートに自分で印刷)これがよかったのか、徐々にパンツの時間も増えてパンツでスーパーに行ったりするようになった。初詣にパンツで行った時、おしっこに行きたくなり外のトイレでも成功!それが自信になったのか、ショッピングセンターなんかにもパンツで行くようになった。

 

失敗したくない。心配性で面倒くさがりな息子

どうやらとにかくおもらしをしたくない様子。おもらししたときの焦燥感がすごい。なので今でも自信のない時はオムツを履いているし、トイレに行くのが面倒な時にオムツにしたがる。あとうんちもオムツにしかしない。正直もうお手上げだ。

 

時を待つしかないのか

とにかく本人がやる気を出さないければ、オムツは外れない。トイレに行け行け言うほど、逆効果で行かなくなる。不思議なのが、夜はオムツがとれている。パンツで寝る楽さを知ったからか、毎日パンツで失敗はほぼなし。夜は最後にとれると思っていたのに不思議である。

 

 

【買ってよかった】婦人之友社の育児日記とミドリの三年日記【育児】

面倒くさがりの私も書いている育児日記

息子が生まれたとき、産院でもらったミルクメーカーの育児ノートに記録をつけていた。が、産後ハイになり、もっといろいろ書き残しておきたい!自由スペースが足りない!と思うように。それからは育児日記はこちらを利用していた。

一歳までは両開き2ページで、左がスケジュール、右が自由欄となっている。自由欄には出来事だけではなく、絵を描いてみたり、離乳食でクリアした食材の表を描いてみたりしていた。スケジュールの時間軸が、下の方になると分かりにくくなるのが少々難点。

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毎週このようなひとことやアドバイスが書かれているのもすごくいい。

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1歳0か月からはスケジュール欄がなくなり、代わりに自由記入欄のみになる。見開き2ページで2週間分書き込める。

 

2歳頃から気が向いた時にしか書かなくなり、日付を書くのがダルくなった

授乳や離乳食など毎日書くことがあったり、「ニコニコした!」「ズリバイで前に進んだ!」「初めての雨にびっくり!」など、成長著しい時期はそれなりに書いていたが、2歳ごろから急激な変化がなくなった。すると産後ハイもすっかり抜け、面倒くさがりの私は日記を書かなくなる。たまに「これは日記に残しておきたい!」と思うことがあって日記をひらいても、「今日のページはどこ…?」となる。2,3週間平気で書かなかったので、さかのぼるのが面倒くさかった。

 

日付が書いてあるだけで、日記帳を開くハードルが下がる

日記を書くことをハードルととらえるのもどうなんだという話なんだけど、可愛い出来事はやはり記録に残しておいて、息子が反抗期になった時に開いて心の糧にしたい。「去年の今頃はこんなだったね~!」と割と盛り上がる時があるので、3年日記で日付入りのものを探して見つけたのがこちら。

去年の3月くらいに買ったので1,2月の欄は無駄になってしまったけど、日付入りは本当に楽である。そんな私みたいな人がターゲットなのか、「書かない日があってもいい、振り返ればそれもまた思い出」 というようなことがパッケージに書いてあった。

日記帳を買ってもうすぐ1年、負担なく続けている

時々書かない時もあるけれど、それなりに続けている。3年日記は息子専用の日記で、0歳の娘には最初に紹介した育児日記を新しく購入して使っている。育児日記という性質上、日付は自分で書き込むしかないのはしょうがないと割り切っている。それ以上に気に入っている部分があるからよい。

離乳食が終わったあたりから、娘も3年日記の方に移行していこうと思う。

コープデリとパルシステム、両方利用しています。

以前住んでいたところでは、イトーヨーカドーのネットスーパーを便利に使っていた。現在のところに引っ越してきて絶望。ネットスーパーがない。どこのスーパーもエリア範囲外。楽を知ってしまった体はもう元には戻らない。

買い物に行くのが面倒な私に一筋の光が。それは生協。

調べてみるとここには生協があるではないか。出資金?手数料?よく分からないがとにかく私は楽をしたい。ネットスーパーのように当日注文当日配達のようにはいかないが、とにかく選んだものを運んできてほしいのだ。主な生協はコープデリパルシステムのようだった。ネットで調べた感じの違いは以下。

コープデリは種類豊富。スーパーマーケットのような品ぞろえ

とにかく商品数が多い。値段もスーパーのような感じでお財布に優しい。

パルシステムはこだわりが強い

生産者と直接やりとりしていたり、放射線物質や化学物質の独自の基準を持っていて、安全性には自信あり。オリジナル商品も多い。少し高い。

 

怠け者の私は2つの生協に加入することにしました

息子をスーパーに連れて行くと出費がかさむ

生協は手数料がかかる。しかし息子をスーパーにつれていくといらんものを買わされたり、肉や果物を指でつつかれたり、商品を落としたりして買う予定のないものをいくつも買ってきたので、逆に手数料ですむのなら安いのでは?と思った。

(現在は赤ちゃん割で手数料ゼロ円)

1週間先のことなんて分からない

生協は注文してから届くのは1週間後。その間に足りないものは絶対にでてくる。なので、配達日が週に2回あると助かる。それに1週間分の献立なんて考えられない。週2回の配達なら、1回の注文で考える献立は3日分くらいで済む。

(配達曜日は基本選べないが、先に契約していたパルシステムが木曜日なので、月曜日か火曜日配達なら契約すると言ったら火曜日にしてくれた)

 

まずは2社に資料請求してみた

即訪ねてきたのはパルシステム

あまり覚えていないがお試しセットというようなものを持ってきた気がする。

だが、私の心は入会で決まっているので勧誘トークをはいはいと流して入会。

 

コープデリは内容の薄い資料を送ってきただけ

入会する気満々だった私にはその内容だと物足りなかった。そんなことはネットで調べてとっくに知っている。私が知りたいのは、具体的な商品、実際のカタログ、いつ配達してくれるのか、だ。面倒くさがりな私はそのまま放置。数か月後、資料請求したこととは無関係な感じで、コープデリの飛び込み営業っぽい人がきて、そのまま入会した。コープデリの人がくれたおすすめ商品の中にあった、スティックゼリーとドレッシングは我が家のお気に入りとなり、切らすことなく購入している。生協、よく分かっているな…。

 

使って感じた2社のお気に入りな点をひとつづつ

パルシステムのオリジナル商品がすごくいい

パッケージもシンプルめなので、冷凍庫や冷蔵庫の中も目に優しい。味もおいしい。こんせん牛乳が特におすすめ。低めの殺菌温度で生クリームのような風味を感じる。賞味期限短めなので我が家では2本が精一杯なのが残念。

item.pal-system.co.jp

コープデリはミールキットの種類が豊富でおいしい

材料が切ってあって、あとは焼くだけ混ぜるだけのミールキットがすごくよかった。コープデリは普通のおかずに加えて、世界の料理(タコスやガパオライスなど)や、有名店が監修したミールキットもあっていつもどれにするか迷ってしまう。超偏食で野菜嫌いの息子も、ミールキットの牛カルビクッパなら野菜も食べる。あとはやっぱり全体的な品ぞろえの良さは強みだと思った。

 

今ではすっかり生協なしでは生きていけない体に

やはり買ったものを家まで届けてくれるのはすごく便利。息子も成長して、スーパーに連れて行っても売り物はあまり触らなくなったし、行く前に「お菓子は買わない」と言い聞かせれば欲しがらない。(代わりに大好きな果物を買ってあげている。余計高くつくけど…)なので買い物もだんだん楽にはなってきているけど、娘もこれから歩くようになるし、4月からは私も仕事を始めるのでこれからも生協は利用していこうと思う。

【買ってよかった】お名前シール、自作しました【入園準備】

入園準備で大変と言われている名前つけ。

いろいろ調べていると「自分のマークがあるとよい」というアドバイスをよく見る。息子に何のマークがいいか聞いてみると「踏切!」と即答。

 

意外とない、踏切が描かれたお名前シール

早速、楽天で探した。

「○○○種類あります!」とデザインの豊富さを謳っているところも見た。が、踏切がない。新幹線や汽車、電車ならいくらでもある。だが息子は踏切がいいのだ。

 

ないなら作ればいいじゃない。ということで自作することに

コップやカトラリー類に貼りたいので、台紙は食洗機OKのこちらにした。

 

エーワン公式の無料ソフトをダウンロードすれば、自由に、そして簡単に作れる。

www.labelyasan.com

使い方の公式動画。


お名前シールの作り方(ラベル屋さん10)

 

ダウンロードせずに作れるWEB版もあるが、日本語フォントの種類がなかった。

ダウンロード版では自分のパソコンに入っているフォントが使える。

 

踏切のイラストはフリー素材から拾ってきたものを使用。画像をアップロードし、好きな位置に配置。名前を打ち込んで好きな色で囲ってみたりしてハイ完成。アプリで年賀状を作ったり、インスタなどのSNSに、写真に文字やスタンプをのせてアップしたことがある人なら簡単に作れると思う。

 

ちなみにこの編集ソフト、スマホ版もある。

www.labelyasan.com

アプリの使い方の公式動画がありました。


モバイル版アプリ お名前シールの作り方(ラベル屋さん10 ) 

 

食洗機で数回洗ったが、今のところ大丈夫。

この洗えるおなまえシールは、透明の保護カバー付きなのでだいぶ心強い。

試しに水筒に張り付けて使ってみたが、貼った時の状態まましっかりとついている。

 

自作お名前シールのコスパは正直微妙。ただ特別感はある。

オーダーメイドのお名前シールは、何百枚とセットになっているものでも1000円くらいで売っている。自作のシール台紙は400円くらいするので労力を考えるとコスパはよくない。ただ、どうしてもこのマークがいい!どうしてもこのイラストがいい!というこだわりがある子供にはちょっと作ってみるのもいいのではないか。 

 

ちなみにお道具用にこれも買いました。 

3歳児にYouTubeは見せるか。

結論から言うと見せています。見まくっています

子供にYouTubeは見せたくないという人は多いと思う。

・目が悪くなるんじゃないか

・良からぬ動画を見るんじゃないか

・一日中見てるんじゃないか

などなど心配事がたくさん

 

YouTubeは主にテレビで見ています

使わなくなったスマホで見せることもあるが、基本的にテレビ。fire tv stickを使っている。「YouTubeは見せたくないので、録画したテレビやDVDを見せています!」というのをよく見るけど、正直YouTubeと何が違うのか分からない。

 

一緒に見て、見ていい動画見てほしくない動画を判別

息子は電車や踏切が大好き。いろんな電車や踏切を見せたい!そんなきっかけで見せ始めたYouTube。今ではどっぷり。ただ、3歳の今なら一緒に見ることができる。一緒に見ながら、これは見ていい動画、あまり見てほしくない動画を親が判断できる。ある程度成長してからだと、動画でもネットでも自分が何を見ているか親にのぞかれるのは嫌ではなかろうか。自分が見ている動画にあれこれ言われるのも嫌だろう。

 

YouTubeにはいろんな動画がある。

3歳の息子が主に見ているのは、

・大好きな踏切や電車

・マナーや数字を学べて歌が楽しいBabybus

アンパンマンやメルちゃん、しまじろうのぬいぐるみを使って遊んでいる動画

鈴川絢子さんの動画(子供と一緒に電車や電車関係の施設やイベント紹介をしている)

 

NGにしているのは

・たくさんのリアルな虫のおもちゃが出てくるもの

・おもちゃをスライムや泥の中に入れて汚くするもの

 

これらは「汚い(気持ち悪い)からやめようね」と言ってやめさせている。息子も納得して今のところやめているし、自ら「これ汚いからやめるー」と言うこともある。

あと、某国の動画は、ぴちゃぴちゃといった咀嚼音やぐちゃぐちゃと混ぜる音を後からわざわざ付けているものが多い気がするので、「音が汚いのはやめようね」と言ってやめさせている。あれは本当になんなんだろう。国民性…?

 

関連動画をめぐっていって見ているからか、大人のユーチューバーの有名なやつは全くでてこないし見たことがない。私も知らない。ピカチューの関連動画にヒカキンがひとつ出てきたくらいなので、そういうのを子供に見せたくないという人は、自分も見るのをやめるか、YouTubeのアカウントを使い分ける必要があるだろう。

 

YouTubeで学べること、得られる情報はたくさん

遊びの幅が広がった

プラレールの動画を見るとレイアウトを組みたくなるらしく、プラレールで遊ぶ時間が長くなった。また、レゴで自動販売機を作る動画を熱心に見ていたころから、ただ縦に積むだけだったレゴの遊び方がダイナミックに縦に横に広がっていった。歌もたくさん歌えるようになったし、英語の歌もよく聞いている。私も一緒になって歌。楽しい。電車の行き先にも興味を持ち、駅名も何個か覚えたし読めるようになった。

 

YouTubeには最新情報もたくさん。

とにかく踏切ラブな息子。YouTubeでいろんな踏切を見たり、実際に見に行ったりもした。YouTubeにはWebページよりもたくさんの新しい情報がある。「ミニ踏切を見に行きたいな」と思ってネットで調べてもあまりヒットしないが、YouTubeにはミニ踏切特集の動画がたくさんある。「ここ行ってみたいね」と一緒に決めることもできる。 

 

共通の話題も増えたように思う。

 

あと単純に、これから生きていく上で電子機器の操作に慣れ親しんでおいたほうがいいと思う。

 

我が家のYouTubeのルール

外では見ない

静かにさせるため外だけではOKとしている家もあるだろうが、うちでは逆である。家で見まくっているので、外では見たがらない。外食中、移動中もうつむいて動画に夢中、ということはない。

 

ご飯やお風呂の時はやめる

動画が見たくて後回しにする、これはダメ。「今見ているのが終わったら食べようね」と言ってやめさせる。子供には子供の都合があるので、キリの良さは大事かなと思う。

 

自分で消させる

「はいもう終わりね」と言って、大人がプツンと消す。これはいけない。これは大暴れ。大惨事。暴れる。大人だって自分がネットしているときにいきなり消されたら怒るしキレるだろう。子供も一緒である。うちは「今見ているので終わりね」「あと2個で終わりね」と言って自分で消させている。自分で消したら「消せたね!すごい!」と褒めまくる。うちの子は単純なので「自分で消せた~」と誇らしげである。

 

寝る前以外の時間制限は特になし

延々と見続けるんじゃないかという心配もあるが、子供は飽きやすく、気が付いたらおもちゃで遊び始めていることも多い。時には延々と見ているときもあるけど、「そういう気分の日もあるよね」と思って放置している。大人にもありませんか?だらだらゴロゴロして何もしたくない日が。

 

あと出かける予定がある日や、もうすぐご飯だお風呂だって時に見たがったら「もうすぐ終わりだよ~って言ったら動画消せる?」と約束させてから見せる。

 

ただ寝る前だけは別。

基本的には何個見るか自分で決めさせて、自分で消させているが、それでも消そうとせず「もっと見る」と言い出したらひとつ動画が終わったタイミングで私がプツンと消す。もちろん大暴れ。大惨事。暴れる。そして泣き叫ぶ。寝る前だけは時間厳守なことを教えないといけないと思っている。ヒクヒク泣きながら「お母さんキライ」と言いながら寝始める。可愛い。

 

暴れるのも3歳児ならたかが知れているし、スマホを奪うのも容易。これが小学生になってからだともっと大変だと思うので、親が制御しやすいうちに教え込むのが大事かなと思う。

 

ただやはり寝る前のネットやテレビはどうしても時間が遅くなってしまうので、今少しづつ絵本に誘導している。

 

結局は親が楽したいだけ?育児放棄

楽をしてもいいではないか。それに、育児放棄になるほどYouTubeを見せ続けるのは逆に難しい。

 

現在進行形なので、息子が将来どうなるかは分かりません。

YouTubeあり育児、将来吉とでるか凶とでるかは分からない。YouTubeなし育児をしたから、大きくなった時に反動にどっぷりになるかそのまま興味を持たないかは分からない。私自身、ゲーム禁止家庭で育ったが、私だけ大人になった時にゲームどっぷりオンラインゲームひゃっほいになったが、他の兄弟たちはゲーム興味なし人間になっている。

 

唯一の心配は視力だけ。テレビやスマホを見る距離は口をすっぱくして言っているが、

タブレット学習など増えてきた昨今、今のうちに離して見るように癖づけておきたい。

 

【買ってよかった】入園準備のためミシンを購入。

幼稚園や保育園の入園と言えば袋物などの制作。

既製品を買ってもいいのだが、ものづくりは昔から好きなので挑戦してみた。

しかしミシンは苦手。中学校の家庭科の授業でしか触ったことがない。

とにかく下糸をセットするときにからまって面倒なイメージ。

縫っていても糸がからまる。

そしてダダダダダダと高速で針が上下しながら進んで怖い。

そんな私が選んだミシンがこちら。 


 「JUKIミシン HZL-G100」

「業務用」「工業用」「プロ仕様」といった言葉に弱いので

工業用ミシンシェアトップのジューキミシンにしました。

ボックス送りとやらも魅力的。シンプルな見た目もいい。

 

初心者こそ、そこそこいいものを。

最初の予算は一万円ほどだった。

しかし調べていると、安いものは

 

・糸調子が合いにくい

・ふところが狭く作業しづらい

・軽くて不安定

・謎の不具合続出

 

といった現象が起こりミシンが嫌いになってしまうらしい。

これはいけない。

 なので予算は3~5万円までひきあげた。

 

JUKIミシン快適です。

一番の不安だった「下糸のセットが面倒」。

なんでこんなことに不安をおぼえていたのか謎なくらいなんてことはなかった。

糸もからまらない。

「ダダダダダと高速で怖い」というのは、

フットコントローラーで自分でゆっくり操作すればいいだけの話。

私は一体何を不安がっていたのか。

 

自動糸調節はないけど問題なし

実はこのミシン、ほかのメーカーの低価格帯ミシンにもついている「自動糸調子」がついていない。そこだけ不安だったが、「なくても大丈夫」との口コミを信じて購入。

実際問題なかった。

レッスンバッグの取っ手部分を縫う時なんかはすごい段差があるのだが、スイスイ進む。シャクシャクシャク…と気持ちい音を立てながら進む。縫い目ももちろんきれい。

 

糸調子が合わない時はこちら側のミスなことが多い

過去に何回か糸調子がおかしいということがあったが、原因は以下の3点。

・ボビンの巻きがゆるかった。

・ボビンの左右が逆だった。

・上糸が順番通りにちゃんとかかっていない。

たったこれだけのこと。

特にボビンの巻きのゆるさは気付くまでに1日を要してどっと疲れました。

どなたかの参考になれば…。